閃光フォトグラファー 小山 光弘
日本写真家協会正会員(JPS)2019年入会
始めて手にしたカメラは「ミノルタXEb」約35年前になる。小学生時代にバードウォッチングにハマり観察だけでは物足りなくなり無理を承知でおねだりしたのだ。当時は24か36枚撮りのネガフィルムで撮影した。L版プリントにゴマ粒ほどのシジュウカラやオナガなどが写って喜んでいたことを覚えている。今でもそのカメラは大切にしている。社会に出てからは印刷会社で印刷のデザインを経験したが、どうしても写真がやりたくて写真スタジオでスタジオ写真・ブライダル撮影などを経験。その後フリーランスとして挑戦している。撮影ジャンルは経験を活かし多種多様。作品作りでは「閃光グラフィー」という新しいジャンルを開拓し幻想的な世界観をJPEG撮影のみで表現している。
写真スタジオ時代
・「長野県営業写真コンテスト 金賞2回」受賞
・「富士フイルム営業写真コンテスト テーマ賞」受賞
フリーランス後
カメラ雑誌「フォトコン・デジタルカメラマガジン・カメラマン・フォトコンライフなど」写真・解説
写真展(個展)
・追求の刻「東京・飯田・木曽」2016
・絶対個性写真展(参加)「飯田市美術館」2016
・sylph(シルフ)「東京銀座・大阪・ミュー自然美術館」2017
・絶対個性写真展(参加)「飯田市美術館」2017
・谷にふく風 伊那谷12人の作家展(参加)2017
・物語への招待状「ミュー自然美術館」2018
・絶対個性写真展(参加)2018
・6人の写真家による夜景への誘い
「富士フイルムイメージングギャラリー」2018
・コラボ展(閃光の記憶)「ミュー自然美術館」2019
・絶対個性写真展(参加)「飯田市美術館」2019
写真クラブ講師
「ひらめき写真クラブ」
「泰阜フォトクラブ」